滑川市議会 2021-07-09 令和 3年 7月第1回臨時会(第1号 7月 9日)
中滑川駅前エリア整備事業は、平成26年4月にJAアルプスがJA会館を解体されたことにより、地元田中新町町内会より、その会館跡地等を滑川市で取得の要望が提出されました。平成27年12月定例会において、中滑川駅周辺の土地、JAアルプスや富山地鉄などから7,444平方メートルを購入したものであります。
中滑川駅前エリア整備事業は、平成26年4月にJAアルプスがJA会館を解体されたことにより、地元田中新町町内会より、その会館跡地等を滑川市で取得の要望が提出されました。平成27年12月定例会において、中滑川駅周辺の土地、JAアルプスや富山地鉄などから7,444平方メートルを購入したものであります。
中滑川駅エリア整備事業は、平成26年4月にJAアルプスがJA会館を解体されたことにより、地元田中新町町内会より、その会館跡地等を滑川市で取得の要望が提出されました。平成27年12月定例会において、中滑川駅周辺の土地、JAアルプスや富山地方鉄道などから7,444.93平方メートルを購入取得したものであります。
そもそも中滑川駅前再開発は、平成26年4月にアルプス農業協同組合がJA会館を解体されたことにより、地元田中新町町内会より、その会館の跡地を市で取得の要望が提出されております。その翌27年12月の定例会において、中滑川駅周辺の事業用地が承認をされ取得したことが発端であります。多くの議員はよくご承知されていると思っております。
もう1つ申し上げたいことは、地元田中新町のあそこの場所です。滑川市全体という捉え方をして、いろんな要望がある、それも1つです。ですが、やっぱり地元の人たちが、今まで享受してきた利益というものを求めるのも、これも当然だと思います。 そこで、いろいろ反対の意見もあったというふうに聞いておりますが、田中新町の皆さんは、今ごろ何やっとんがよと、早くせいとお叱りを受けています。
ということなんですが、語る会でもちょっと私、触れておりますけども、やっぱり何といっても地元、田中新町、田中町、田中校下全体、泉ケ丘、近隣の利用される人たちの近いところからの意見を全て優先していきたいと思いますが、あそこを広いと見るか狭いと見るか、これでもまた変わってくると思っています。 語る会で言いましたように、やっぱり田中新町には緑がありません。公園がないです。
それから、中滑川駅前の再開発ということでございますが、できればこの問題は地元田中新町を中心にして、しっかりと地元の方と、中核はそこにありでありまして、それを中心にしながら、周り近辺の田中校下あるいは寺家校下の皆さんの要望の近いものからやっていく。そして生活に密着した形での対応策をとってまいりたいと、このように思っておるわけであります。
○1番(水野達夫君) もう1カ所、4点目、私の地元田中新町ですけれども、今ほどありました中滑川駅のほうでも毎回必ず溢水、床下浸水する箇所があります。これについてはどのように対応されるのかお願いいたします。 ○議長(砂原 孝君) 東建設部長。